2011年7月6日
東京自治労連中央執行委員会
はじめに
自治体「構造改革」によって賃金削減・低賃金労働、長時間労働、業績主義人事管理などが進み、自治体・公務公共関係労働者の健康と安全・安心が脅かされているもとで、労働安全衛生活動の重要性がますます高まっています。
今年度、東京自治労連労働安全衛生活動方針では、@単組の重点課題としての労働安全衛生活動、Aハンドブックを活用した学習、B非正規・公務公共関係労働者の取り組み、Cパワハラ・セクハラ・メンタルヘルス対策、D労働安全衛生活動推進委員会の強化、等を重点課題として掲げ取り組んできました。その中でも今年度の「統一獲得目標」として、@推進体制の確立、A学習活動、B安全衛生委員会前の意思統一、C非正規労働者の労働安全衛生要求の実現、を掲げてきました。
この方針のもとで、各単組の労働安全衛生活動の取り組みが前進し始めています。第10回労働安全衛生活動交流集会では、これまでの取り組みの交流と今後いっそう前進させるための課題と運動の明確化を目指して取り組みます。
1.集会の目的・意義
- 各単組の労働安全衛生活動の活性化を目指し、労働組合としての体制・方針・学習などの取り組みについて交流する。
- 具体的活動の前進をめざし、安全衛生委員会をはじめとした労働安全衛生活動の実態について交流する。
- 非正規・公務公共関係労働者の労働安全衛生活動の到達点を交流・共有し、今後の課題と運動を明らかにする。
- 各種ハラスメント、メンタルヘルス対応
2.集会構想について
第10回労働安全衛生活動交流集会は、午前中に全体会、午後に分科会・講座を開催します。全体会は基調報告と記念講演、特別報告で構成します。
- 日時・規模・会場について
日時 9月10日(土)10:00〜16:30 開場9:30
規模 全体集会150名以上 分科会・講座150名以上
会場 豊島区民センター・会議室
参加対象
労働安全衛生活動に関わるすべての役員の他、職場から多くの組合員の参加を求めます。 -
全体集会について
- 基調報告
- 今年度の方針と統一獲得目標をふまえた取り組みの到達点と課題について記述し、パワハラ根絶にむけた運動の視点と方向を提起する。
- 記念講演
- テーマ 「人権問題としてのパワーハラスメントを解決する」(仮題)
講師 笹山 尚人 弁護士(東京法律事務所)
95年の「新時代の日本的経営」以来、非正規・派遣・請負など労働者の働き方の違い、正規職員における能力業績主義の強化をふまえ、人権とパワハラの関係と基本的視点について学ぶ。
- 特別報告
- 保育 職域としての労働安全衛生の取り組み
公共一般 取り組み始めた非正規の労働安全衛生活動
- 分科会
第1分科会 快適職場づくりとメンタルヘルス不全への対応
第2分科会 保育
第3分科会 労働安全衛生活動交流
第4分科会 非正規・公務公共関係労働者の労働安全衛生活動の到達点と課題
基礎講座 労働安全衛生活動の基礎〜この間の通達等をふまえて
3.実行委員会体制
東京自治労連労働安全衛生活動推進委員会を実行委員会とする
| 実行委員長 | 西野 実 事務局長 安部 陽二 事務局 喜入 肇 |
| 実行委員 | 本部 西野、安部、喜入 東京自治労連労働安全衛生活動推進委員 なお、女性部は、女性部大会後、実行委員選出予定。 |
4.集会までの日程
7月27日 中央執行委員会(基調報告の確定)
8月25日 推進委員会(集会にむけた最終打合せ)
8月31日 集会資料原稿提出締め切り 看板注文
9月10日 集会当日
5.集会当日のタイムスケジュール
9:15 実行委員集合 会場設営
9:30 開場、受付開始
10:00 開会あいさつ
10:10 基調報告
10:40 記念講演
12:30 昼食休憩
13:30 分科会・講座開会
16:30 分科会・講座終了
